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狭小地で建てる住宅のポイントとは?

狭小地で建てる住宅のポイントとは?

2024/05/24

狭小住宅……と聞くとあまりいいイメージを持たない方もいるかもしれません。

ですが、狭小地ならではの工夫を凝らした設計を行うことで、暮らしやすいお家を建てることができます。

ベルハウスでは、これまで兵庫・神戸を中心に様々な狭小住宅を手がけてきました。

小さな土地でも広く暮らせる設計変形土地を生かした設計安くても設計で良い土地にする方法など、様々な方法を施すことで快適に暮らせる狭小住宅が完成します。

今回は、失敗のない狭小住宅を建てるのに大切な3つのポイントをご紹介します。

 

1.適切な土地探し

阪神間は全国的にも人気エリアのため、売りに出される土地が少なく、価格が高い現状があります。

そんな阪神間で家を建てると狭小住宅になりがちですが、だからこそ建てたい家に合った土地探しが大切になります。

ですが、土地探しってよくわからない……という方も多いと思われます。

ベルハウスでは、土地探しのどんな不安にも、設計士と土地のプロ、宅地建物取引主任者がご相談にのります。

どちらも当社のスタッフなので、土地売買による利害が一切発生せず、お客様に一番合った土地を探すことが可能です。

土地探しの様子

 

2.無駄のない設計

狭小住宅って、狭くて住みにくそう。

そんなイメージはありませんか?

ベルハウスでは、設計士が直接土地探しからお客様のご要望をお聞きして設計プランを作ります。

特に、狭小住宅だからこそ、縦空間を有効に使う設計や、収納の工夫など、狭小住宅でも住みやすく、お洒落な家をご提案することが可能。

また、パッシブデザインの要素を活用することで、狭小住宅でも自然光の差し込む心地よい空間が実現できます。

加えて構造にSE構法を採用すれば、壁や柱が少ない広がりのある開放的な空間や、吹き抜けや高窓を設けて有効な採光を設計することができます。

SE構法の外観と内観の写真

 

3.空間活用の技術

生活スペースを確保するだけで精一杯の狭小住宅が多いのが現状ですが、ベルハウスの狭小住宅は違います。

土地の形を最大限に生かし、空間の無駄を省くことで収納はもちろん、庭を持つことも諦めません。

一戸建ての魅力の一つは子供がのびのび走り回れ、思いっきり遊べることだと考えます。

夏は庭でプール遊びやバーベキュー、地元の花火大会の日にはお友達を呼んでパーティだって可能。

ベルハウスのコンセプトの一つ、屋上庭園を計画すれば、そんな豊かなアクティビティも夢ではありません。

土地を最大限に生かす屋上庭園

 

狭小地でも、設計の工夫次第で快適な住まいをつくることができます。

まずは資料請求、見学会からお問い合わせください。

 


太陽の光と風と熱をコントロール

自然の力を利用した快適な住まい


自由度の高い空間×優れた耐震性能

狭小地にも活きる耐震構法

 

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