お客様との打ち合わせに大活躍!注文住宅の模型つくりで修行する学生さん!
ベルハウスでは、インターンシップや近所の大学に通う学生さんと一緒にお仕事をしています。
これから本格的に社会で出ようとしている学生さんを受け入れ、実際の建築業務を経験してもらい今後のスキルアップに役立てて頂いてます。
今回、学業の合間に、ベルハウスで働いて頂き、模型づくりや現場の手伝いをテキパキとこなしてくれているとても優秀な学生さんのご紹介です。
【ベルハウスで学業の合間に働くようになったきっかけは?】
大学で建築を学んでいて、実際の現場ではどのように設計が行われているのかを知りたいと思い、ベルハウスでバイトとして働かせてもらうようになりました。
【今まで作成した模型の数と模型作りで学んだことは?】
ざっくり作ったものから、細かく作りこんだものを全て合わせると30個くらいですかね・・・(苦笑)。模型を作ることで、図面を見ているだけでは気づかなかった、どのように実際の家が作られているのか分からなかった所に目を向けられるようになった。
【ベルハウスの先輩設計士から学んだこと】
模型作りの技術や手書きパースの書き方など、設計で考えた事をより明確に相手に伝えるための技術。その他にも、どの会社に入社したとしても覚えておくと良い雑務のこなし方や常識を教えて頂きました。
【将来の夢】
今はまだ明確ではないですが、構造の観点から設計にも関れる仕事につきたいと思っています。
学生のうちから、ちゃんと将来就きたい職業の現場で経験を積んで勉強をする学生ってほんと優秀ですね。
ちなみに、やっさんは学生の頃のバイトは「家庭教師」・「ボーリング場」・「ワッフル屋さん」・「ジャスコの魚屋」で働いていました(笑)。
全く、将来のことなんて考えずに色々バイトしてましたね・・・。まあ、色んな経験も、それはそれで社会に出て役立つことも多いですけどね!
さて、ベルハウスではお客さまとの打ち合わせの際に、図面だけではなく、この学生さんが一生懸命作ってくれた「注文住宅の模型」や「自然素材の実験装置」などで、建てる家のイメージや「使う素材の性能」がよりわかりやすく伝わるよう色々工夫しています。