令和6年1月1日の能登半島地震から一年。
被災地の皆さまは、今もなお地震の爪痕と向き合っておられることと思います。
「もし、大きな地震が起きたら…」そんな不安を抱える方も多いのではないでしょうか。
実は、どんな地震が来ても安心できる家があるのです。今回は、大地震を経験してもその強さを証明した家と、地震に強い家の選び方について詳しくご紹介します。
※目次↓※
大地震でも無傷!SE構法の圧倒的な耐震性
これまでの大地震において、被害が0件だった住宅があることをご存知でしょうか?
能登半島地震で住宅約8万棟が損壊する中、SE構法の住宅は耐震性能の高さを証明し、無傷でした。
SE構法は、ラーメン構造と独自の接合技術を組み合わせることで、地震時の建物全体の変形を抑制し、高い耐震性を確保しています。
阪神淡路大震災以降の大規模地震においても、その性能は実証されており、数多くの居住者を安全に守ってきました。
構造計算に基づいた設計と、高度な施工技術により実現されるSE構法は、地震に強い住宅を求める方にとって、信頼できる選択肢と言えるでしょう。
引用:https://www.ncn-se.co.jp/news/5895
※新潟県において、「一部損傷」に関する報告が1棟ありましたが、当該建物は新潟市内の液状化による基礎の傾きを確認したもので、SE構法の構造躯体への損傷は報告されていません。
SE構法×蓄電池で実現する、停電時も安心で快適な暮らし
地震が起きた時、真っ暗闇の中で不安に震える…。そんな経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
地震による住宅の被害だけでなく、停電は私たちの生活を大きく変えてしまいます。
能登半島地震では、多くの住宅が被害を受け、長期間にわたる停電に見舞われました。停電は、照明が使えなくなり、携帯電話も充電できず、情報を得ることが難しくなるなど、私たちの生活を大きく制限します。
そこで注目したいのが、蓄電池です。
太陽光発電システムに蓄電池を組み合わせることで、停電時にも電力を供給できる自立型の電源システムを構築できるので、照明、通信機器、家電製品など、生活に必要な電力を確保することが可能となります。
これにより、災害時でも快適に過ごすことができ、精神的な負担を軽減することができます。
地震対策は、耐震性だけでなく、停電対策も重要です。蓄電池を導入することで、より安心で快適な暮らしを実現しましょう。
災害時以外でも活躍する蓄電池
電気代の高騰が気になる今、蓄電池は単なる防災グッズではありません。
相性の良いソーラーパネルと組み合わせることで、毎月の電気代を0円にすることだって可能です。
ベルハウスが提案する、世界トップクラスのマキシオン製ソーラーパネルと、テスラ製の大容量蓄電池の組み合わせは、一般的な住宅の約2倍の電力を生み出し、蓄えることができます。
『賢く作って、賢く使う。』この言葉が、これからのエネルギー問題に対する答えです。
地球にもお財布にも優しい、新しいライフスタイルを確立する上で蓄電池は必須アイテムといっても過言ではありません。
まとめ
どうしても耐震性のことばかり重視されがちですが、被災後の生活に目を向けることも大切だというのが、今回のテーマとなりました。
地震が起きた時、あなたの家は大丈夫ですか?家族は安全に過ごせますか?
ベルハウスの家づくりは、そんなあなたの不安を解消します。
SE構法と蓄電池を組み合わせることで、地震に強く、停電時にも安心の暮らしを。
豊富な実績と専門知識を持ったスタッフが、あなたの疑問に丁寧にお答えします。
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