家を建てたい!そう思ったときに一番の悩みの種が「お金」のことであるという人も多いことでしょう。
物価、エネルギーの価格高騰により住宅価格や、建てた後のランニングコストも高くなっています。
そこで今回ご紹介するのは、太陽光パネルと蓄電池によって、「光熱費が0円になる住宅」です。
40年保証の太陽光パネル、大容量蓄電池など様々な技術、仕組みの活用によるお得な暮らしを見ていきましょう。
1.ポイントは三つ
「光熱費が0円になる住宅」なんて夢物語のように聞こえますよね。
ですが、様々な工夫によりエネルギーを節約し、今後数十年の支払額を減らすことができます。
ポイントとなるのは、「電気をつくる」「電気をためる」「電気をつかう」の三つのエネルギー活用術です。
2.電気をつくる
まず重要なポイントは、太陽光発電システムを導入することにより、「エネルギーを大きくつくる」ということです。
とはいえ、ただ太陽光パネルを取り付ければいいということではありません。
・長寿命の太陽光パネル
大手ハウスメーカーがよく採用している太陽光パネルは、中国製のものが多く、保証期間は約10~15年です。
せっかくコストをかけて太陽光パネルを設置したのに、数十年後には使えなくなっている……。
そんなことがあるかもしれません。
対して、ベルハウスが採用している「マキシオン」の太陽光パネルは、業界最長の40年保証。
さらに、変換効率も世界一という、高性能、長寿命のソーラーパネルです。
高い性能の太陽光パネルを長く使うことで、エネルギーを大きく、かつ長期間つくることが可能。
その結果、大きなメリットを生み出すことができるのです。
3.電気をためる
太陽光発電は、発電した電力を電力会社に売るため、という印象が強い人も多いかもしれません。
ですが、発電した電気を「売る」だけでなく「つかう」ことで、もっとお得になるんです。
そこで重要になるのが蓄電池──「電気をためる」ことです。
太陽光で発電したエネルギーを蓄電池に蓄えておき、冷暖房や換気、照明など家で使う電力を賄います。
これにより、太陽の出ていない夜でも自家発電した電気を使えます。
・高性能の蓄電池
ベルハウスで採用している蓄電池は「テスラ」製のもの。
あの自動車で有名なメーカーが、EV車で培った技術を結集して開発した高性能の蓄電池です。
その容量は13.5kWhと他メーカーの蓄電池を比較しても大容量。
なんと一家族が一日に使う分の電気量を蓄えられます。
4.電気をつかう
三番目のエネルギー活用術をお話しする前に、先ほども触れた「電気は売るより、つかったほうが良い」という言葉。
これについて少し解説したいと思います。
少し前までは、住宅の太陽光パネルで発電した電気は、電力会社へ売電することでお得になっていました。
しかし、近年は電気の買取価格が下落。
せっかく電気をつくって売ってもあまりお得にならなくなってしまいました。
さらに、電気代の高騰も理由の一つです。
電気代は今後も高騰していくことが予想されます。
そこで、今の時代は「電気を売る」のではなく、「電気を自宅でつかう(自家消費)」ことがおすすめ。
料金の高い電気は買わずに自宅でつくり、余った電気のみを電力会社へ売電。
これにより、太陽光を設置するメリットを最大化するのがおすすめです。
ベルハウスの太陽光・蓄電池標準モデル「ゼロイエ」では、発電した電気の半分以上をためてつかうことで、年間の光熱費をほぼ0円にすることができます。
5.本当にお得になるの?
いくら売電価格が下がり電気代が高騰しているからといって、本当にお得になるのでしょうか。
この仕組みの最大のメリットは、「月々の支払いが減る」ことにあります。
一般的な住宅の支払いと、ベルハウスの「ゼロイエ」で比べてみましょう。
「同じ土地に建てるなら本体価格が安い方がいいのでは?」と思われるかもしれません。
ですが、太陽光・蓄電池込みで標準仕様としている「ゼロイエ」なら、建物価格が高くても月々の支払いが安くなり、結果支払いが安くなるのです。
さらに太陽光・蓄電池は地震などの天災に対しても備えとなるので、もしもの時を考えても設置するメリットは十分にあると言えるでしょう。
6.まとめ
ただ太陽光パネルと蓄電池を設置するのではなく、「長寿命」「高性能」「大容量」を重視することで、最大限に得をする暮らしが実現できます。
太陽光・蓄電池が気になっている方は是非一度、ベルハウスにお問い合わせください。
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