こんにちは、新入社員のTです。よろしくお願いします!
本日は『狭小住宅』をテーマにお話したいと思います。
狭小住宅というと、
「部屋が狭い」「住みにくそう」「収納スペースが確保できなさそう」
などといったイメージがあるかもしれません。
しかし近年では、「スーパーに近いところで便利な暮らしがしたい」
「アクセスの良い場所で住みたい」「憧れのエリアに家を建てたい」
といった、ライフスタイルを重視する方が多く、立地の良い場所であるとなかなか広いお土地を見つけられず、
狭小地でお家を建てられるお客様も増えてきています。
そこで、『狭小住宅』を建てる際の工夫をご紹介します。
空間を区切るとどうしても狭さを感じてしまうため、寝室などプライバシーが気になる部屋以外は、できるだけ壁で区切らないようにします。
そうすることで、開放感が生まれ広さを感じられるようになります。
また、縦の空間を活かしロフトスペースを取り入れることもおすすめです。
ロフトの活用法は様々で収納スペースや書斎スペース、お子様にとっては秘密基地のような空間になります。
こうした無駄のない空間をつくることで充分な住居スペースを確保することができます。
狭小住宅にすることにより土地代を抑えて、「キッチン」「インテリア」「収納」といった自分のこだわりたいポイントにお金を回すこともできます。
一般住宅とは違った工夫と狭小住宅ならではの空間デザインを取り入れて、素敵なお家づくりをしてみてはいかがでしょうか?(^^♪
本日もご閲覧いただきましてありがとうございました。