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パッシブデザイン 暑さ対策 アウターシェード編

パッシブデザイン 暑さ対策 アウターシェード編

2020/06/01

こんにちは現場監督のMです。

最近は初夏の日差しが強くなってきて、夏の本番までもうすぐですね。

今回は夏の日差しに、非常に有効なアウターシェードのお話をさせていただきます(^O^)

皆さんもここ数年体感しているように「日本の夏の暑さ」は非常に厳しさを増しております。

夏は午後からの西日も相当な暑さになるわけですが、この日差しは庇でも防ぎきれない場合があります。

そこで登場するのがアウターシェードです。

パッシブデザインの要素として室内の温度を上げにくくする工夫の一つなのですが、最近人気のアイテムなのです⇓⇓

https://www.ykkap.co.jp/feature/019/

室内に流入する熱の74%が窓等の開口部と言われています。

室温度を上げにくくする方法としては、遮熱カーテン等もありますが、遮熱は室内側でするよりも屋外側でする方が効果が高くなります。

もちろん家の構造的な断熱性や性能も含めトータルで優れていないと室内の暑さを抑える事はできませんが、

家の方角や隣地の状況にもよりますので難しいですよね。

ベルハウスでは1軒1軒の温熱環境を考えて設計しております。

詳しいご説明やご相談等がございましたら遠慮なくご連絡下さい。

それではまた(^^)/

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