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現場への思い

現場への思い

2019/07/08

こんにちは工務のMです。本日は現場への思いについてを書いてみました。

現場監督の仕事というのは、日々現場に悩まされ工事が終わるまで心配事が尽きることはありません。

ですが、どの家であれ建てていく過程でいろんな事があるほど愛情が色濃くなってきます。

作ったお家を施主様にお引渡し前する際は『嫁入り前の親の気持ち』という表現を比喩として使うことがよくありますが、もちろん私も「凄く寂しい」気持ちになります。

ベルハウスでは現場にいく度に、毎回数十枚の写真を撮ります。

完工後では分からない壁内の仕上げや、ボードのビスのピッチ、打ち込みの深さ等、細かな所まで徹底して管理をしております。

引き渡す頃には優に1,000枚を越える写真数になります。ここまで現場写真を管理している工務店も珍しいのではないでしょうか。

それをたまに見返すのですが、当時の現場での苦労や想いがこみ上げてきます。

これからも1棟1棟愛情を込めて建て、全てのお客様に喜んでいただける家作りをしていきたいと思います。

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