2026.05.13
家づくりの現場をのぞいて
家づくりの現場には、完成した家からは見えないものがあります。
大工が材料と向き合い、道具を整え、現場をきれいに保ちながら、ひとつひとつ仕事を重ねていくこと。
柱や梁に触れると、木には一本ずつ違う表情があり、それを活かすことも設計の一部だと感じます。
壁や床ができ、少しずつ家らしくなっていく。
その過程にも家づくりの本質があります。
完成した姿だけでなく、見えなくなる部分にどれだけ丁寧な仕事を重ねられるか。
そこに、ものづくりの価値があると思っています。